AI任せのWeb開発奮闘記【第85話】

初心者必見!YouTube動画IDをデータベースに登録してみよう

TAKA: 先生、YouTubeの「いいね!」や視聴回数をリアルタイムで取得したいんですが、データベースに登録する動画の情報ってどうすればいいんでしょう?

AI老師: よく聞いてくれました!今回は、YouTubeの動画IDをデータベースに登録し、それを使ってリアルタイムで情報を取得する方法を初心者向けに解説するぞ。

  1. YouTube動画IDってなに?

YouTube動画IDは、各動画を一意に識別するためのコードのようなものです。たとえば、以下のURLから動画IDを取得します:

URL: https://www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ
動画ID: dQw4w9WgXcQ

短縮URLの場合も同じです:

URL: https://youtu.be/dQw4w9WgXcQ
動画ID: dQw4w9WgXcQ

このIDを使えば、YouTube Data APIを利用して視聴回数や「いいね!」の数を取得できます。

  1. データベースに登録する動画情報

動画データにurlフィールドを追加して、YouTubeの動画URLを保存します。たとえば、MongoDBでのデータは次のようになります:

{
“_id”: {
“$oid”: “6677df3ac55d8527ca27de9b”
},
“title”: “お料理大好き 1”,
“description”: “A new sample video about cooking.”,
“views”: 1500,
“likes”: 200,
“rating”: 5,
“__v”: 0,
“genre”: “cooking”,
“url”: “https://www.youtube.com/watch?v=aP50PKo4hOI”
}

TAKA: なるほど、URLを追加するんですね。でもこのデータをどう使うんですか?

AI老師: 良い質問だ!これを元にリアルタイムの視聴回数や「いいね!」を取得するんだよ。

  1. JavaScriptでリアルタイムデータを取得

YouTube Data APIを使うと、リアルタイムで情報を取得できます。以下は簡単なスクリプト例です。

async function fetchYouTubeData(url) {
const videoId = new URL(url).searchParams.get(‘v’);
const API_KEY = ‘YOUR_API_KEY’; // ここにAPIキーを入れる
const apiUrl = https://www.googleapis.com/youtube/v3/videos?id=${videoId}&part=statistics&key=${API_KEY};

try {
    const response = await fetch(apiUrl);
    const data = await response.json();
    if (data.items && data.items.length > 0) {
        const stats = data.items[0].statistics;
        console.log(`視聴回数: ${stats.viewCount}, いいね数: ${stats.likeCount}`);
    } else {
        console.error('データが見つかりませんでした');
    }
} catch (error) {
    console.error('エラーが発生しました:', error);
}

}

  1. 簡単なチェックリスト

YouTubeの動画URLをデータベースに登録。
APIキーを取得してスクリプトに追加。
動画IDが正しいか確認。

スクリプトを動作確認!

TAKA: わかりやすかったです!早速やってみます!

AI老師: よし!つまずいたらまた質問するんだぞ。焦らず進めることが大事だ!
まとめ

プログラミング初心者でも、YouTube動画のIDをデータベースに保存し、APIを使ってリアルタイムで情報を取得する方法を実践できます。まずは、小さな一歩から始めましょう!

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