AI任せのWeb開発奮闘記【第117話】

「API制限中の進捗の秘訣」

TAKA: 「老師、YouTube APIの制限が24時間で解けるらしいけど、その間何もできないってのは辛いなぁ。進捗ゼロは避けたいよ。」

AI老師: 「それは怠け者の発想じゃな!制限解除を待つ間にも、APIに依存しない部分を着実に進めれば良いではないか。」

TAKA: 「例えばどんなこと?」

AI老師: 「いくつかの提案があるぞ。以下を参考にするのじゃ。」

APIに依存しない機能の提案

ユーザーフィードバック機能の実装

ユーザーが動画やサイト全体に対してフィードバックを提供できるフォームを追加。

データベースにフィードバックを保存する機能。

通知機能の設計

コメントや評価が投稿されたときにユーザーに通知を送信する仕組み。

フロントエンドでのデザインやバックエンドのデータ処理。

フロントエンドの改善

現在のUI/UXを見直し。

レスポンシブデザインやスタイリングの最適化。

テストとデバッグ

現在のコード全体のテスト。

バグ修正とインターフェースの動作確認。

TAKA: 「どれも大事そうだけど、具体的にはどれから始めればいいかな?」

AI老師: 「まずはユーザーフィードバック機能の実装じゃ。この機能はサイトの信頼性を高め、ユーザーエクスペリエンスの向上に役立つ。さっそく進めてみるぞ!」

TAKA: 「了解!まずはフィードバック機能の構築からやってみる!」

フィードバック機能の実装

ステップ1: フィードバックフォームの作成

AI老師: 「まずは、ユーザーが簡単に意見を書き込めるフォームを作るのじゃ。HTMLファイルに以下のようなコードを追加するぞ。」


Feedback

Feedback

Your Feedback:

Submit

TAKA: 「おお、これなら簡単にフィードバックを投稿できそうだ!」

ステップ2: フィードバックの保存処理

AI老師: 「次に、フォームから送信されたフィードバックをデータベースに保存する処理をバックエンドで実装するぞ。」

@app.route(‘/submit_feedback’, methods=[‘POST’])
def submit_feedback():
feedback_text = request.form[‘feedback’]
feedback_entry = {
‘feedback’: feedback_text,
‘timestamp’: datetime.utcnow()
}
db.feedback.insert_one(feedback_entry)
return ‘Thank you for your feedback!’

TAKA: 「これでデータベースにフィードバックが保存されるんだね。」

AI老師: 「その通り。次は通知機能やUIの改善も視野に入れると良い。」

API制限解除までの進捗を最大化

TAKA: 「老師、APIが使えない間もこれだけやることがあるなんて驚きだよ!」

AI老師: 「開発者としての腕を磨く良い機会じゃ。APIに頼らずできることはたくさんある。それに、ユーザーに良い印象を与えるためには細部の作り込みが重要じゃぞ。」

TAKA: 「わかった!APIが復活するまでにこれらのタスクを片付けて、準備万端にしておくよ!」

AI老師: 「その意気じゃ。さあ、手を動かすのじゃ!」

まとめ

API制限中でも、進捗を止めずに開発を進めるコツをご紹介しました。ユーザーフィードバック機能の実装や、UIの改善、テストなど、取り組むべきタスクはたくさんあります。制限解除を待つ間にも効率よく進めることで、プロジェクト全体の完成度が向上します。

TAKAとAI老師の奮闘はまだまだ続きます。次回もお楽しみに!

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