TAKA: 「老師!動画が表示されないんだけど、これどういうこと?エラーは出てないのに、画面が真っ白なんだ。」
AI老師: 「ほほう、TAKAよ。コードに目に見えぬ問題が潜んでおるな。こういう時こそ冷静に原因を探るのじゃ。」
TAKA: 「でも、どこから調べたらいいのか全然分からないよ…。サーバーも動いてるし、APIのレスポンスもちゃんと返ってきてるみたいだし。」
AI老師: 「ふむ。ではまず、動画を表示する部分のコードが正しく機能しているかを確認するところから始めるのじゃ。」
原因究明:問題の特定
AI老師: 「まず、HTMLに動画を表示するためのセクションがきちんとあるか確認するのじゃ。index.htmlを見てみると良い。」
TAKA: 「えっと…あ、はちゃんとある。じゃあ問題ないんじゃない?」
AI老師: 「見た目に問題がないようでも、JavaScriptが正しく動いていない場合もある。次に、ブラウザの開発者ツールを開いて、JavaScriptのエラーやログを確認するのじゃ。」
TAKA: 「開発者ツールか…。あ、ここにAPIから取得したデータがちゃんとログに出てる!でも、画面には何も表示されてない。」
AI老師: 「ならば、JavaScriptで動画を表示する部分が正しく動作しておるかを確認する必要があるのう。」
解決策の模索と実装
AI老師: 「動画を表示するには、APIのデータを解析してHTML要素を生成する必要がある。TAKA、君のコードではどのように動画を表示する予定なのじゃ?」
TAKA: 「えっと、APIのデータをfilter.jsで取得して、それを使ってvideo-containerに動画の情報を追加してるはずなんだけど…。うーん、ちょっと見直してみるよ。」
AI老師: 「よし、その調子じゃ。まず、データがどのように表示されるべきか具体的にイメージするのが大事じゃ。わしがヒントを出してやろう。こうしてはどうじゃ?」
function createVideoElement(video) {
const videoDiv = document.createElement(‘div’);
videoDiv.className = ‘video’;
const title = document.createElement('h3');
title.textContent = video.snippet.title;
const thumbnail = document.createElement('img');
thumbnail.src = video.snippet.thumbnails.high.url;
thumbnail.alt = video.snippet.title;
const description = document.createElement('p');
description.textContent = video.snippet.description;
videoDiv.appendChild(title);
videoDiv.appendChild(thumbnail);
videoDiv.appendChild(description);
return videoDiv;
}
TAKA: 「これで動画の要素を生成するのか!この関数を使えば表示できるかも…。」
AI老師: 「その通りじゃ。そしてこれをvideo-containerに追加するコードを書けば良いのじゃ。」
動画がついに表示される!
TAKA: 「よし、コードを書き換えて…あ!動画が出てきた!ちゃんとサムネイルもタイトルも表示されてる!」
AI老師: 「うむ、やったなTAKA。このように、問題が発生したときは、一つ一つ原因を追っていけば必ず解決の糸口が見つかるのじゃ。」
TAKA: 「老師、ありがとう!でも、ちょっとスタイルが微妙だな…。もう少し見た目を整えたいかも。」
AI老師: 「そうじゃな。次はCSSでスタイリングを施すと良いじゃろう。見た目が整えば、さらにプロジェクトの完成度が上がる。」
TAKA: 「分かった!次はCSSで綺麗に見えるようにするよ!」
次回予告
TAKAは動画を画面に表示することに成功しました!次の課題は、表示された動画の見た目を整え、より使いやすいインターフェースを作ることです。果たしてTAKAはどのようにスタイリングを行うのでしょうか?次回もお楽しみに!